パーパス
《生きがいに繋がる成長のサポートで、共生社会を創造する》
パーパス(Purpose)とミッション(Mission)には違いがあります。
パーパス(Purpose):
- 企業や組織の存在意義や理由を示します。
- なぜその企業や組織が存在するのか、社会にどのような価値を提供するのかを明確にします。
- 長期的な視点での目標やビジョンを反映しています。
ミッション(Mission):
- 企業や組織の具体的な活動や目標を示します。
- どのような手段や方法で目的を達成するのかを具体的に説明します。
- パーパスに基づいて設定される実際の行動計画や戦略を含みます。
簡単に言えば、パーパスは「なぜ存在するのか」を示し、ミッションは「どのようにそれを実現するのか」を示します。
ミッション
《私たちはオーナー企業の成長支援を通じて、働くことが生きがいに繋がる幸せな社会を創ります》
人生 100 年時代において働く年数が、以前より遥かに長くなりました。
近未来は AI や機械化のデジタルトランスフォーメーション(DX)で外部環境が大きく変化して、急激に軽作業などは人がする仕事ではなくなってきています。
いま人がしている仕事の多くは、未来は人がする仕事でなくなると予測されています。
だからこそ、未来は人でしか働くことが出来ない仕事が増えていますので、なぜ働くのか?の意味が高まってきています。
真の生きがいと幸せは働くことでしか得ることができません。
私たちは会社が、経営者と社員共に働くことが生きがいに繋がる幸せな組織となることが、当たり前の社会を実現させます。
人間力を高め、リーダーシップ力を発揮することで、「人を大切にする経営」をオーナー企業が実現できるように、経営力アップ、財務力アップ、組織力アップのサポートをします。
当社の考える生きがいとは? 生きがいを分解すると?
1. 生きがいの始まりは仕事に対する「ワクワク」感。
2. この興奮が次第に楽しさや面白さの感情に変わる。
3. 周囲の人々からの信頼や依頼が増えることで、その喜びが深まる。
4. その結果、自己の成長を実感し、仕事への情熱が増大する。
5. この情熱は「やり甲斐」として具体化する。
6. 自分に合った仕事、天職を見つけると、やり甲斐は真の「生きがい」に変わる。
《社員の幸せを追求し、人間性を高める》《お客様に喜ばれ、感謝される》
人が幸せになるために会社があります。
人が幸せになるとは、お金を稼ぐことでも、名誉を得ることでもありません。
人として、「感謝する心」「成長する喜び」「熱意ある誠実さ」「思いやり」「素直さ」などの資質を高めていくことです。
会社は人間性を高める場所です。
人間性は楽をして高めることはできません。
困難にチャレンジしながら、人として成長できる場所が会社です。