今回は、新入社員研修38日目の様子をご紹介します。
この日は、今まで取り組んできた企業業務のフィードバックを受けたり、他の企業のSM確認をしたりと、様々な企業に触れる刺激的な一日となりました。
たくさんの情報が行き交う中で、新たな発見や学びが多く、とても充実していました!
フィードバックから見えた課題と次のステップ
業務のフィードバックでは、幸い大きなミスはありませんでした。
しかし、細かな部分で反省点が見つかりました。
特に、記帳時の摘要欄の打ち間違いや、インボイスの確認見落としなど、自分で気づけたはずの箇所でのミスは、正直なところ少し落ち込みました…。
でも、この経験は決して無駄ではありません!
今回のフィードバックを真摯に受け止め、次への反省点としてしっかりと心に刻み、今後の業務に活かしていきます。
小さなことでも、一つずつ丁寧に取り組むことの大切さを改めて実感した瞬間でした。
「即座に理解する力」を高める!学習の質の変化
この日は、自分の学習不足も痛感する一日でした。
上司からの説明をその場で即座に理解できないことがあり、時間をおいて考えてようやく理解できる、という場面がありました。
このことから、お昼休みの時間の使い方がいかに重要であるかを痛感しました。
午前中に不明だった点を、お昼休みに考えたり、調べたり、自分なりにまとめたりすることで、勤務後の夕方や夜にまとめて取り組むよりも、圧倒的に記憶に残りやすいと気づきました。
これからは、不明な点は覚えているうちにすぐに取り組むことを強く意識していきます!
この小さな意識改革が、日々の業務効率を大きく変えていくと信じています。
学習が「楽しい!」に変わる瞬間
自宅で視聴できる学習動画や、簿記の勉強においても、以前は「まずは一通り視聴する」ことを重視していました。
しかし、最近では自分の学習すべき点や苦手な範囲を絞って、毎日取り組むことができるようになりました。
一度や二度見ただけではイメージが湧かなかった部分も、実際に業務に取り組む中で
「ここがポイントだったんだ!」
「以前上司が説明していたのはこの部分だったんだ!」
と、点と点が線でつながるようにイメージが明確になってきています。
実務と座学が結びつくことで、前よりも学習が楽しくなっている自分がいます!
これからも、日々成長を実感しながら、一つ一つの業務に真摯に向き合っていきたいと思います。
今回の研修を通して、改めて多くの学びを得ることができました。
引き続き、積極的に知識を吸収し、日々の業務に貢献できるよう努力していきます!
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