AIは「仕事を奪う」のではなく「可能性を広げる」存在!
先日、会社の理念研修で「AI活用方法」について学びました。皆さんはAIが人間の仕事を奪っていく、というニュースを目にしたことはありませんか?
私もそういった話を耳にすることが多く、実際に私が働く業界でもAIの導入がどんどん進んでいます。
しかし、今回の研修で強く感じたのは、AIは決して「仕事を奪う」だけの存在ではないということです。
もちろん、AIが代替できる業務は増えていくでしょう。
でも、私たちの会社では、AIをいかに活用し、私たちの仕事や生活をより豊かにしていくかという点に焦点を当てています。
「奪われる」という受動的な考え方ではなく、「今がチャンス!」と捉え、日々の業務にAIをどう掛け合わせられるかを考える。
この前向きな姿勢こそが、これからの時代を生き抜く上で非常に重要だと、研修を通して改めて認識しました。
この夏からは、社内外の研修にも積極的に参加し、AIをさらに深く学び、業務に活かしていく予定です。
私自身も、勤務時間だけでなく、自宅でもAIを使う習慣が少しずつ身についてきています!
難しく考えないでOK!AI活用の第一歩は「問いかけ」から
AIを活用すると聞くと、「なんだか難しそう…」と感じる方もいるかもしれません。実は私も、研修を受ける前は同じように思っていました。でも、研修を受けてみてわかったのは、「使いこなすこと」が目的ではないということです。
本当に大切なのは、「どういう風に使うのか」という視点を持つことなんです。
AIは、私たちの問いかけに対して様々な情報を提供してくれますが、まずは私たちが「何に使うのか」という目的意識を持つことが根本的に必要だと感じました。
もちろん、基本的な操作方法は学ぶ必要がありますが、まずは日常の些細なことからAIに触れてみるのがおすすめです。例えば、「今日の献立は何がいいかな?」と相談したり、悩み事や気になることがあれば一度AIに問いかけてみてください。きっと、あなたの強力なパートナーになってくれるはずです。
私がおすすめするのは、Googleの「Gemini」と「ChatGPT」です。これらは多くの人が利用しており、身近で使いやすいツールです。
まだ利用したことがない方は、ぜひどちらか一つでも試してみてください。難しく考える必要はありません。
「まずは、気軽に触ってみる」という気持ちが、AI活用の第一歩になります。AIは、私たちの考えや思いを広げ、可視化し、そして手助けしてくれる存在なのです。
AI活用だけじゃない!会社の魅力は「人とのつながり」にも
今回のAI研修後には、なんと上司の方が食事に連れていってくださいました!訪れたのは、住宅街にひっそりと佇む隠れ家のようなお店。地元なのに全く知らなかった場所だったので、お店の存在に本当に驚きました。
店主の方もとても気さくで、店内はあっという間に満席に。初めて食べるお料理もたくさんあり、どれも本当に美味しくて感動しました。
満席の中、次々とお客さんが来店される様子を見て、このお店の人気に納得です。
今回の食事会を通して、改めて「人とのつながり」も会社の大きな魅力の一つだと感じました。新しい知識を学ぶ機会だけでなく、こうして温かい交流ができる環境があることは、新入社員として本当にありがたいことです。AI活用で業務効率を高めつつ、人との温かいコミュニケーションも大切にする。そんなバランスの取れた働き方ができる会社で働けることを、改めて嬉しく思っています。
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