新入社員研修47日目:2040年の人手不足に備えて。新入社員が考える「採用ファースト」の必要性

今回は、新入社員研修47日目の様子と、そこで私が深く考えさせられた「採用の重要性」についてお話ししたいと思います。
この記事が、これから会社を担っていく同世代の方々や、組織づくりに関わる先輩方にとって、何かを考えるきっかけになれば嬉しいです。

 

「採用の失敗は教育では取り戻せない」という言葉の衝撃

 

研修47日目の朝、私たちはいつもより少し早く集まり、約30分間の映像研修を受けました。
テーマは「日本人の視座は低くなってきているのではないか?」という、少しドキッとするような内容。
グローバルな視点を持つことの重要性や、これからの中小企業が直面する採用問題について深く掘り下げられていました。

その中で、私の胸に突き刺さった言葉があります。

「採用の失敗は教育では取り戻せない」

この一言に、ハッとさせられました。
採用がどれほど会社の未来にとって重要であるかを示す、非常に重い言葉ですよね。
いくら入社後の教育制度が充実していても、そもそも会社の向かう方向や価値観が合わない人を採用してしまっては、お互いにとって不幸な結果になってしまう。
会社の「入り口」である採用の段階が、いかに重要であるかを痛感した瞬間でした。

 

組織を強くする鍵は「理念への共感」

 

では、どうすれば採用のミスマッチを防げるのでしょうか?
その答えが、**「企業理念への共感」**だと、研修を通して何度も教わってきました。

会社が何を目指し、社会にどのような価値を提供したいのか。
その根幹となる「理念」に心から共感してくれる仲間を集めること。
これこそが、強い組織を作るための第一歩なのだと学びました。

  • 働く目的が明確になる: 会社の理念と自分の価値観が一致していれば、「何のためにこの仕事をするのか」が明確になり、日々の業務にも高いモチベーションで取り組めます。
  • 一体感が生まれる: 同じ志を持つ仲間が集まることで、自然と協力し合い、支え合う風土が生まれます。
  • 「自走式組織」が実現する: 一人ひとりが会社の理念を理解し、自分の役割を主体的に考え行動する「自走式組織」が生まれやすくなります。

社長自らが考え抜いた会社の理念は、単なるスローガンではなく、採用活動においても強力なメッセージとなり、未来の組織を形作っていくのだと実感しています。

 

あなたはどっち?「満足指向」から「幸せ指向」の働き方へ

 

研修動画では、働き方に対する価値観についても問いかけがありました。

  • 満足指向: 給与や福利厚生、企業の規模といった「条件」を重視する働き方。
  • 幸せ指向: 「誰と、何をするのか」「どんな風土の会社で働きたいか」といった「環境」や「関係性」を重視する働き方。

もちろん、生活のためにお金は大切です。
しかし、「満足」だけを追い求めていると、より良い条件を提示する会社が現れれば、心が揺らいでしまうかもしれません。

一方で、「幸せ」を軸に考えれば、理念に共感し、尊敬できる仲間たちと支え合いながら働くことに、大きなやりがいや喜びを見出せるはずです。

これからの時代、特に重要になるのは後者の「幸せ指向」ではないでしょうか。

 

2040年の人手不足時代を乗り越えるために

 

最後に、少し未来の話をします。
研修で学んだ衝撃的な予測ですが、2040年には、現在のおよそ10倍もの人手不足が日本を襲うと言われています。

この厳しい未来を乗り越えるためには、今から「採用ファースト」の考え方を持ち、他社との差別化を図っていかなければなりません。
そして、それは単に給与を上げることだけを意味するのではなく、「この会社で働きたい」と心から思ってもらえるような、魅力的な理念や文化を育て、未来を担う人材に適切に投資していくことなのだと感じています。

新入社員の私が言うのもおこがましいかもしれませんが、この研修を通して学んだことを胸に、まずは自分自身が会社の理念を体現できる人材になること、そしていつか、未来の仲間探しにも貢献できるよう、日々の業務に励んでいきたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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