新入社員研修37日目:成長を実感した記録と未来への挑戦

皆さん、こんにちは!
今回は、私の新入社員研修37日目の様子をお届けします。

入社してあっという間に1ヶ月以上が過ぎ、毎日が新しい学びの連続です!

モーニングルーティンと「記憶が新鮮なうちに」

 

私の仕事には、いくつかのルーティンがあります。その中でも、特に大切にしているのが「出社したら前日のブログを書く」ことです。なぜなら、ブログは皆さんに私のリアルな学びを届けたいから!
記憶が少しでも新鮮なうちに、その日の出来事や感じたことを振り返りながら記事を作成しています。

37日目も、新しい企業の業務に触れる一日でした。毎日新しいことを教えていただく中で、業務の引き継ぎを意識するようになり、日数が経つにつれて「質問のポイント」や「月次業務を次にスムーズに進めるための工夫」について考えるようになりました。

例えば、1ヶ月後に同じ業務を行う際に、どうすれば効率的に思い出せるか、どうすればより深く理解できるか、といった視点です。この日は、そうした意識を持って業務に取り組めていることを実感でき、自分自身の成長を感じられた貴重な一日となりました。

 

私流!業務習得のための「見える化」と「ノート術」

 

新しい業務に取り組む上で、私なりに工夫していることがあります。それは、**「見たものをそのまま形に残す」**ということです。

少しややこしい業務の場合、扱った資料をコピーさせていただき、何がポイントで、どの部分を注意すべきなのかを直接書き込んでいます。
これによって、後から見返した時にパッと見て理解できるようになります。

そして、さらに重要なのが「ノート術」です。企業ごとにまとめられた専用のノートに、教えていただいた業務内容や先ほど書き込んだ資料を貼り付けています。約30日分の業務が蓄積された結果、気づけばノートが1冊分いっぱいになっていました!
正直、自分でも意識していなかったのですが、ルーズリーフを挟むのも大変で、これまでの業務量の多さに改めて驚きました。

このノートは、まさに私の**「成長の記録」であり、同時に「頼れる業務マニュアル」**でもあります。
もし皆さんも新しいことを学ぶ機会があれば、ぜひ「見える化」と「記録」を意識してみてください。
後で振り返った時に、きっと大きな助けになるはずです。

 

未知への挑戦と会計ソフトの壁

 

まだまだ部分的に教えていただくことが多いので、未知の領域がどれだけあるのかと思うと、正直少し不安になることもあります。
ですが、同時に**「もっとたくさんのことを吸収できるんだ!」**というワクワクした気持ちも大きく膨らんでいます。
今日以降も新しい業務に携わる予定ですが、「どうしたら自分一人で業務に取り組めるようになるか」という意識を忘れずに、一つひとつ着実に頑張っていきたいと思っています。

特に印象的だったのは、この日取り組んだある企業の業務です。
その企業は先月法人化したばかりで、なんと弥生会計に前年度の仕訳履歴が全くありませんでした!
そのため、自分で一から補助科目を追加したり、仕訳辞書を作成したりする必要がありました。
自分一人では始められない部分も多く、**「会計ソフトも自分で一からセッティングできるようにならなければいけないんだ」**と強く感じた日でもありましたね。

 

圧倒と吸収、そして次への一歩

改めて、取り組まなければならないことの多さに圧倒されましたが、それと同時に**「どうしたらもっと吸収スピードを上げられるか」「自分から行動する意識をさらに高めるにはどうすればいいか」**という部分に深く向き合えた、本当に貴重な一日でした。

これからもたくさんの壁にぶつかると思いますが、この日のように学びと気づきを大切にし、一歩ずつ着実に成長していきたいと思います。

皆さんの新入社員時代のエピソードや、新しい業務を覚える上での工夫などもぜひ教えてくださいね!

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