皆さん、こんにちは!
今回は、私たちの研修もいよいよ34日目を迎え、日々感じる成長と新たな発見についてお話ししたいと思います。
研修が始まってあっという間に1ヶ月以上が経ち、最近は毎日が新しい業務への挑戦の連続です。次は何の業務を担当するのだろうと、ちょっぴりドキドキしながら出社しています。初めて取り組む業務では、企業ごとの独自の判断基準や会計ソフトの操作方法など、まだまだ迷ってしまうことも少なくありません。そんな時は、研修中に取ったメモを見ながら必死に業務を進めています。それでも、少しずつではありますが、自分ができる業務が増えてきたこと、そして新しい役割を任せていただける機会が増えてきたことに、内心ではとてもワクワクしている自分がいます!
質問力が成長の鍵!能動的な情報収集へ
入社当初から「不明な点があれば必ず質問する」という姿勢は大切にしてきましたが、最近ではその「質問の仕方」にも変化が生まれてきました。
研修が始まったばかりの頃は、チェック項目がわからず、とりあえず上司に確認するといった受け身な形がほとんどでした。しかし今では、まず自分でインターネットで調べたり、社内の資料を探したりと、自分で確認できるところは徹底的に確認してから上司に報告・連絡・相談をするようになりました。
これは、先日参加した外部研修の影響が非常に大きいと感じています。研修で学んだ「数字を意識したコミュニケーション」や「業務を任される際の型」といった内容は、当時は理解することに精一杯でしたが、少しずつ気持ちに余裕ができたことで、日々の業務の中で意識できるようになってきました。
業務の締め切りや、担当している企業がどんな背景を持つのかといった点にも目を向けられるようになったのは、自分でも大きな進歩だと感じています。
日々感じる社会人のすごさと今後の課題
新しい業務が増えるにつれて、帰宅後もその日の業務の復習に追われる日々です。そのため、他の自己学習の時間がなかなか取れていないことが、現在の私の課題です。
今後は、限られた時間の中で、いかに効率よく復習を進め、さらに自分の成長に繋がる学習時間を確保していくか、時間の使い方を工夫していく必要があると感じています。
私は現在、資格の取得のための学習もする必要があるので学生の頃よりも朝やお昼休憩など少しの隙間時間の重要性を身に染みて感じています。
わずかな時間でも、用語の意味だったり計算問題を少ししてみたりなど学べることは多くあります。隙間時間の重要性に改めて気づけたことは、自分にとってすごく意味のあることだと感じています。
上司の方もお昼休憩に勉強している姿をよく見かけるので、周りも取り組んでいるからこそ自分のモチベーションも保てています。
今ある環境に感謝しつつ精進していきます!!!
研修を終えて見えてきたこと
研修を通して、本当に多くのことを学ばせていただいています。毎日新しい知識やスキルを習得する中で、社会で活躍されている皆さんのすごさを改めて実感するばかりです。
これからも、日々の業務から学びを深め、一日も早く会社の一員として貢献できるよう、精一杯努力していきたいと思います。
皆さんは新入社員の頃、どのように時間の使い方を工夫していましたか?
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