新入社員研修11日目:Z世代の危機&初MF

今日は読書会で感じたこと、初MFを使用したことに対しての感想を書いていこうと思います。
今回一番伝えたいことは、「就活NEO」を一度見てください!ということです。

■ 読書会三日目の学び

今日の読書会でも、自分の中で大きな気づきがありました。特に印象に残ったのは、「今後、日本人の採用が減っていくかもしれない」という話です。

私は普段から、「就活NEO」というYouTubeチャンネルをよく見ています。このチャンネルでは、就活生が社長の前で自分をアピールできる場が設けられていて、とても刺激を受けています。
しかも、このチャンネル参加条件が年齢・国籍を問わないところがポイントなんです!

そんな中で読書会で語られたのが、今の日本人は働くことへの意識が弱まってきており、少子化の影響も重なって、企業が外国人採用に積極的になり始めているという現状です。

就活NEOを視聴していると、海外の方々の「働くこと」に対する価値観のスケールの大きさが日本人と全く違うことに気づけます。

例えば、「日本で自国の人の雇用を広げたい」「自国の文化を日本に広めたい」「日本の技術を持ち帰って自国を発展させたい」など国全体を見据えて働く意識を持っている方が多いのです。

一方で、日本人の働く目的は「家族のため」「自分が住んでいる県・地域を発展させたい」など、比較的身近な範囲で完結することが多いように感じます。こういった価値観の違いに、毎回驚かされています。

今のままでは、将来の日本で働く主流が外国人になる可能性もあると考えると、正直とても危機感を覚えます。

一人ひとりの意識を高めていかないと、本当に生き残れない時代が来る。そんな強い警鐘を感じた一日でした。

■ 初めてのマネーフォワード

今日は、記帳代行の業務で3社目を担当させてもらいました。

少しずつですが、会計ソフトの操作にも慣れてきており、上司から教えていただいたショートカットキーを使うことで、業務の効率も上がってきている実感があります。

マウス操作に頼らず、キーボードだけで完結できるようになると、作業スピードが一段と上がるので、早くショートカットキーを完璧に使いこなせるようになりたいです。これは社会人としての基本スキルのひとつですよね。
また、振替伝票にもだいぶ見慣れてきて、少しずつ自信もついてきました任せてもらえる業務が増えていくと、仕事に対するモチベーションも自然と上がってきます。

ただ、油断は禁物。今はまだ「慣れる」段階なので、焦らず、でも丁寧に、一つひとつの業務を正確にこなしていくことを大切にしたいと思っています。

今回初めてマネーフォワードにも触れたのですが、弥生会計と全く操作が違うので頭が混乱しました、、
しかし、上司の方が1から丁寧に指導してくださり、不安も軽減していました。
弥生会計と並行して、早く会計ソフトを活用できるようになりたいです!

■最後に

おまけにはなるのですが、前回の記事の最後で紹介したパワーポイントが上司のフィードバックも参考にしつつ完成させることができました。

Screenshot

シンプルで分かりやすくなるように図を作成したり、自宅でデザインを考えたりなど苦戦しました、、
AIにも質問したりなど、資料作りって奥が深いと感じました。
人がちゃんと注目してくれるような構成の仕方って難しいですね、
今回作成した一部例を載せておきます!!この円の図も苦戦しました、
効率よく作成できるようになりたいと思います。

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