今日は新入社員研修の10日目。
そして、私は読書会に2日連続で参加してきました。
前回に引き続き、今回も非常に大切な学びがありました。
私自身が今後、社会人として成長していくために、必要不可欠な考え方だと感じています。
他責にしないこと。それがすべてのスタート
今回の読書会で最も印象に残ったのは、「他責にしない」ということ。
言葉にすると当たり前に聞こえるかもしれませんが、実際にはとても難しいことだと思います。
問題が起きた時、自分にとって不利な状況に直面した時、つい「環境のせいだ」「周りの人が悪い」と考えてしまうこと、私にも過去に何度もありました。
でも、それでは結局、自分の成長にも変化にもつながらない。
行動を変えるチャンスを他人に預けてしまっているのです。
一方で、本や上司の話を聞いていると、自責で動いている人は「目的」や「目標」を持って日々行動していることに気づきました。
そして、そういった人たちは仕事もプライベートもきちんと両立できている印象があります。
私もこれからは、「自分にできることは何か?」を常に問いながら、行動していきたいと思います。
成長する人は、難しいことを「習慣」にしている
もう一つ、読書会で気づいたことがあります。
それは、「成長する人には、質の高い習慣がある」ということです。
習慣と聞くと「毎日歯を磨く」「朝コーヒーを飲む」といった誰にでもある日常のことを思い浮かべがちですが、ここで言う習慣は少し違います。
たとえば、スポーツ選手のように「毎日10周走る」「100回素振りをする」といった、多くの人が続けにくいことを、当たり前のようにやっている人がいます。
これらは決して苦行ではなく、明確な目的や目標があるからこそ、続けられているのだと思います。
社会人にも同じことが言えます。
「毎日1時間、実務の勉強をする」「通勤時間にインプットの習慣を持つ」など、少しずつ積み重ねている人が確実に前に進んでいます。
そしてそれは、やるかやらないかだけの違い。
私も現在、業務に関する勉強をしていますが、「こうなりたい」という明確なイメージがあるからこそ続けられているのだと、今回の読書会を通して改めて感じました。
最後に
まだ読書会への参加は2回目ですが、こんなにも多くの気づきや学びがあることに驚いています。
今後も継続して参加し、自分の考え方や行動を少しずつアップデートしていきたいと思います。
他責ではなく自責で。
そして、目標に向かって地道に習慣を積み重ねる。
これらを大切にして、これからの研修期間、そして社会人生活を歩んでいきます。
p.s.初心者がパワポ作ってみたら、こうなった
この日は、社会人生活で初めてパワーポイント作成を頼まれました。
学生の時とは違い、構成や内容が全く違うので戸惑いました。
上司に何度も確認していただき、完成しましたが修正前のデータが本当にひどすぎました、、、(載せておきます、)
データで送ると自分が実際に完成させたものと少し形式が異なったものが届くようで、混乱しましたが無事にその日に仕上げることができました!
資料作成も時間をかけずにできるようにしていきたいです。また進展があれば成長記録として載せていきたいと思います。
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